今日は夏休みで子供たちと近所のプールに行ってきたアグライアのモトヤです。
アグライアは銀座の美容室で東銀座駅からは徒歩1分です。
プールに入っているときは冷たくてとても快適でしたが、プールのお水から出ている背中と髪が大変なことになってます。
背中は真っ赤になり、髪はパサつき、きしみがひどいです(汗)
さて今日はですね。
プールの後のヘアケアについてお伝えしたいとおもいます。
〈プール後の髪のダメージ〉
プールに入った後って髪がパサついたり、きしむことがあります。
この影響は塩素、そして紫外線が考えられます。
紫外線については屋外プールは気にすることはありませんが、夏の屋外プールは注意です。
〈プールにどうして塩素が入ってるの?〉
プールには塩素が入っています。
水中に多くの人が入ることで細菌が持ち込まれる可能性があります。
塩素にはその細胞の抑制効果があるため使われています。
細菌が持ち込まれる可能性のあるプールは、どうしても塩素を使うことになりますが、プールに入ってる塩素は濃度がひくいので、カラダへの悪影響はあまり考えなくてよいと思います。
しかし、塩素と髪の毛を生成しているタンパク質は相性が悪いため、髪がバサついたりすることになります。
〈プール後のヘアケア方法〉
プールに入った後は、しっかりシャワーで髪や頭皮をシャンプーで洗うことが大切。
濡れたまま放置しておくと、髪の毛に塩素が浸透していくので気をつけてください。
シャンプーを終えた後は、トリートメントを使い、髪の表面のキューティクルが閉じるような作用を与えることで、パサつきや、きしむ可能性が低くしていきます。
ここでのポイント!
プールに入った後は、できるだけ早めにシャンプーとトリートメントしてください。
アグライアのモトヤでした。