こんにちは!
ささくれをむいて痛みで毎回後悔するaglaia美容室アシスタントの佐々木です!
やっちゃだめって分かっちゃいるんですけどね。
なんでやっちゃうんですかね。
押すな=押せ と同じってやつですね。
今回は手軽にできるキューティクルのケアについてお話します!
ツヤツヤサラサラの髪を目指すにはキューティクルのケアは避けては通れないです。
トリートメントだけしてもキューティクルは良くなっていきません。
もちろんトリートメントもとても大事です。ですが、その後のケアがもっと大事になってくるので今回はそこの部分をお伝えしていきます。
まず最初にキューティクルについて簡単に説明します。
キューティクルは髪の表面をウロコ状に覆っている保護膜のようなものです。
髪の毛は3層に分かれていて、その1番外側の層になります。
キューティクルが開くと髪が痛むということは、なんとなく知っている方も多いと思います。
簡単な図におこしますと、
こんな感じです。
根元から毛先、上から下に向かって開くような構造になってます。
開いている状態はダメージもありますがその他にも、キューティクルが毛羽立ってしまい広がりにも繋がります。
ですが、ちゃんと閉じてあげるとツヤがでて、サラサラになってきます。
本題のキューティクルの閉じ方の秘訣は乾かし方にあります。
1 タオルで上から下に向かって優しく撫でるように水気をとる
2 すぐ乾かす
3 ドライヤー時、手櫛でキューティクルを閉じるイメージで上から下に向かって乾かす
4温風だけではなく、冷風も使う
簡単にできるやり方としてはこの4つです!
ドライ以外のケア方法としては、
1 洗う時しっかりシャンプーを泡立てる
2 アウトバストリートメントを使う
などがあります。
めんどくさくて下から上に向かってブワァっと乾かしたくなる気持ちも分かるのですが、美髪のために一緒に頑張りましょう!
少しやり方を変えるだけでも、毎日続けると大きな違いが出てくると思います。
この記事を読んだ日からぜひ実践してみてください!
最後までこのブログを読んでいただきありがとうございました!
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佐々木雅哉