PEEK-A-BOO ウィッグデザインコンテスト締め切り当日。
早朝 作品のチェックをして
パソコンの前にすわること数時間
入賞できる。
とおもえる作品がないまま
カットの予約をしているPEEK-A-BOOのアートディレクターの先生のもとにいく
先生のサロンついて
すぐに作品のチェックをしてもらう。
先生お願いがあります。
作品を作ったので写真にしたのですが見ていただけないでしょうか。
「いいよ」
先生ならどんな感じでいきますか。
どこを改善するといいでしょうか。
先生からは・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・・」
「もっとこうすればいいよ」
もっと・・・・・・・
もっと・・・・・・・
もっと・・・・・・・・
わかっていたけど
指導する立場からみれば問題外の内容と結果。
自分のチカラの無さに呆れてしまった。
マイナスをプラスに変えるためにも
次回につなげるためも
先生に作品づくりのことをきく。
そして先生から
「このスタイルね」
「もっとね ・・・・こうするといいよ」
「イメージはできているが」
「写真がない」
とのことで
サラサラと描いてくれる
「こうして」
「こうして」
「こんな感じでねと・・・・・・」
デッサンをみてスッキリ。
いいたいことがわかる。
ずーーーーーーと
ずーーーーーーと
先を走っているんだあと実感。
お店は違うけど 今のこの環境に感謝。
このデッサンは宝物にしなければ。
先生にみてもらったあと
もっとできたはず。とおもいながら
丸の内のキッテで作品を投函
コンテストは入賞しようがダメだろうが。
自己満足の世界。
これでお客様が増えたりはしない。
ただ、美容師として努力することが
とても楽しくて楽しくてたまらなくなる。
そんなわけで今月、
いや、
今から来年のコンテストに向けて動きます。
アグライアをご利用の皆様
引き続き全力でキレイのお手伝いをさせていただきます。
代表 本屋 海津雄(もとや みつお)